
フラッシュ暗算とは?
パソコンのモニター画面に次々と表示される数字を
暗算で計算する競技の事です。
フラッシュ暗算は【桁数】【出題数】【表示秒数】によって
難易度が変わります。
そもそも暗算とは?
そろばんでの暗算を珠算式暗算といいます。
珠算式暗算はそろばんの玉をイメージ化して頭の中に浮かべて
頭の中で実際のそろばんと同じように動かして計算をします。
このそろばんをイメージ化する場所は、右脳の後頭部でつくられますが
その場所は子供の時にしかつくることができないそうです。
ただ、1度できると、イメージ化されたそろばんは生涯にわたって残り
いつでも使うことができるようです。
学校で習う筆算での計算でする暗算を筆算式暗算といい
筆算式暗算は左脳、珠算式暗算は右脳を使います。
そもそも使われる脳の場所が違うということですね
独自のフラッシュ暗算進級制度を導入しています!

辰己珠算塾では、生徒ひとりひとりにフラッシュ暗算カードを渡し
塾独自の進級制度を実施しています。
パソコンを使用し、持っているカードのバーコードを読み込むと
今までやっていたその子のレベルに合った級をスタートし
合格したら賞状をわたして子供たちのやる気を促しています。
※あくまで当塾独自の級ですのでフラッシュ暗算の公式ではありません。
フラッシュ暗算は人気で
子供たちが進んでパソコンの前に座りたがります。
その能力がそろばんにも活かされ
また脳を育て、大人になっても消える事のない能力へと変わっていきます。
今では携帯のアプリなどでもフラッシュ暗算がありますので
ぜひチャレンジしてみてください。